３枚目と

「アンタ、誕生日だったよね？　わっし以外じゃ家族とかぐらいしか祝ってもらえないんじゃかわいそうだから、わっしから……まぁ安物だけどさ、祝ってあげる」
　何回も繰り返した言葉。だけど足はその男の方へと動こうとしない。
　その男はと言うと彼を見つめている視線に気付くそぶりも無く友人たちと会話を続けている。
「行かないの～？　ニコちゃん？」彼女の友人がにやにやと背中を押す。
「タ、タイミングってもんがあるじゃない？」
「……３０分もあったのに？」
「う、うるさいなぁ」

二枚目

と言うわけで今日も……
背景まで駆けるようになれるのか？
3時間
……駆けてどうするｗ

お絵かき

時間があるので一日一枚挑戦。
色まで塗るかは根性次第、良いも悪いもリモコン次第さ！