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2010/7より開始。 週に一回ぐらいゲームの感想とか雑談とか雑談とか小説とか雑談を書いていきたい。
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というわけで脱出アドベンチャー シアワセの赤い石が4月30日に配信されたよー。

なんだかんだ言って1作目旧校舎の少女から追いかけてきて
溜め、の部分。起承転結で言うところの転に差し掛かったかなという感じ。
インターフェース周りが使いやすくなった。
テキストスピードとかシーンスキップとかが追加されて再プレイが
やりやすくなった。すごい。


というわけでこちらは感想編。

例のごとく取り留めなく感じたことを書いているので
会ってるあってない的外れであっても分かりません。
まぁ誰も見ていないでしょうが。

攻略メモ編

例のごとくネタバレ全開なので嫌な人は回避してください
あとCh1からの考えを書き連ねているので、時系列も気にする人も(ry


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ch1 行動
緋螺山(ひらやま)の廃坑道 幸せの赤い石

扉に注連縄って神様かもしくは何か封印してるみたいだ。
後々振り返ってみるとあながち的外れな感じでもなかったような。


彦「おいシュウ、いざとなったらコイツを引っ張ってでも帰るぞ」
秀「ああ、そのときは手伝うよ」
早くも覚悟を決めることにした

この二人ひでぇw
今までのを省みるとそうなるかもしれないけどさぁw

赤い石
例の『研究所』に関連したものなのか。
季節は秋になっていましたが、夏休み中にも町のうわさを調べていたと。
学校の時が4、魔女の館が1
で、死神列車が2

今回は3になるんだろうか?

秀が主に探したがっているんだろうか>研究所
前々からそうだった気がしないでもないけど
秀と彦の約束って魔女の時のあれだよな、確か

秀「僕はもう二度と、君を悲しませたりなんてしないよ」
……フムン?

赤い石の祭壇を見たときの俺の感想
なんか赤い石の祭壇がマグロ、某デッドスペースに出てくるMarkerに見えて仕方がない……

彦「やべぇ若留の分解スイッチ入れちまった」
分かっているのね、さすがにw。

『いしぐう』くんの完成
…………………………いいネーミングセンスだ!

Ch2

月夜乃境護の登場……
いったいどんな新キャラなんだ……(棒
あ、あと予想ははずれだったっぽい。
2週間前からの臨時担任なのかー、40前後だとすると死神列車のときは ;y=ー( ゚д゚)・。
石のうわさが広まり始めてからの赴任か……。
まぁ友人の子供ってことになるんだろうか。

栄子と美衣子と出会い吹奏楽部の女生徒の情報。
……えいことみいこ。えーことびーこ。A子とB子……いや、考えすぎだな
俺の予感だけでみんなを混乱させたくない。

図書室で『降神の石』『赤い石伝説』について
『織紙町』が
若「ん?降り神?オリガミ……これって隣町と同じ名前だね」
とのことから死神列車の舞台が大体判明。
大継町の山を挟んで向こう側とのこと。

教室
安城さん、生駒さん、植原さん。
あ、い、う……いや(ry

公園>うさぎぱんつ

石にお祈りをこめると願いが早くかなうとのこと
「もっと……もっと大きな石を……」
……これいけないやつだ(汗

授業で死後の世界へ云々はイザナミ、イザナギだよなぁ。
月「現実には何をしても失った人は帰ってこない」
秀「……」
………………どっちなんだろうか。


図書館>町に変な(妙に多い)都市伝説とシュウのひみつについての考察
教室>石に祈りを捧げ続けると精霊の声が聞こえるようになるとか
   声に従っていれば幸せに慣れるとか
屋上>分谷先輩……ブンヤ?
いや(ry

彦「ドライバーとか入ってる時点でだいぶ4次元感あるけどな……」
まったくどんな仕組みなのかどこかの会社で
使えるクロノテクトとか出ませんかね。
大きさすごいことになってそうだけど。

墓地>
若留の両親の墓参りしている月夜乃。
「強すぎる好奇心は身を滅ぼす。
そして時には余計な厄介ごとに巻き込まれる」
本心としては、誰に向けた言葉だったのかなぁ。
きっと――。


Ch3深化
「地下……神殿……閉鎖し……
……調査を続……見られるわけに……」
これはキョウの組織ということがはっきりしましたが。
「奪われ……警戒……四三の呪い?」
四三の呪いというワードが。
文面どおり四三個の呪われた何かがあるのか、何かの名前なのか。

図書室>織紙町集団昏睡事件?
…………………………随分と昔の記事、
みんな同じ様な夢を見てほとんどは助かった。か。
死神列車のことかな、きっと。
他にも『緋螺山の神隠し』とか不思議な事件があったとか
七阜市の『祟り神伝説』と関係があるんじゃないかとか
年一の織紙祭の時期に起きたとか『祟り神』を鎮める為の祭りとか。

帰らずの森>葵先輩についての言及
魔女の住む館、妖冥館が痕跡残らず消えたことと地下の謎の研究所のこと
若留「きっと、真実にたどり着いて見せるんだから!」
うん!

旧校舎>
千波……!! 鈴の音しなかったけどバックログでは。
……千波、よかった。キャーチーチャーン。
そういえば何気に全部出演じゃないかもしかして
黒服「あそこの『最深部』にはネズミ一匹だって入れるわけにはいかねえんだぞ」
千波「に、にゃ~ん」
――ここは笑いどころなのかシリアスなのかw
認識がずれているのかそれとも両方そこにいるということなのか。
千波も解き放たれる時が来るのかなぁ。

屋上
この町で大勢の行方不明者が出ているという情報
ブンヤ「そんな危険を冒してまで、ただの高校生がやらなあかんことなんか?」
若「それでも私は、私が信じることをするだけです!」
若「私は、私の周りの、大好きな人たちを助けたい!」
若「そのために私に出来ることがあるなら、なんだってします!」
ヒーローの台詞だなぁ。

栞ちゃん発見。
「ようせいさんがゆってたの。かくれてないとだめだって」
「つかまっちゃうからだめだって」
……アカン。

彦「まさか町の地下にこんな大規模な人工物があるとはな……」
……だからこの町の地下には何があるんだよ!?
少なくとも研究所が2つ以上と地下ダンジョンと祭壇か(New!)……。

探索ダンジョン1
OPEN YOUR EYES
……for the next φ's

とかすごい勢いで思い浮かんだ。


秀ノ介ーー!!

Ch4 秘跡
ところで、どんどんCh選択画面の背後の赤い石がまがまがしくなってきてるんですが
研究所で見たのと似たような構造の扉。数字がないのでオリジナルとかだったりするんだろうか

祭壇
祭壇の赤い石を調べると石に呼ばれたのか、若留の目が赤く……。
ってキョウの鏡で正気に戻ったけども彦道ぃー!?
――と、ここで月夜乃先生登場!
「……やっぱ蛙の子は蛙、ってやつか」
?『クカカカ――!』
月『……ヨミ』
?『我は叶えてやっただけだぞ?願いを、我が子らの欲望を』
これ、モノホン神様だとしても祟り神とかそっちだよ、これw
若「い、いったいなんなの……」
彦「神だのなんだのって……何の冗談だよ」
まったくですね
?の声は女の声か。
封印されていた、神ねぇ
月夜乃先生は鏡を持っていたと、ネックレス。
若留に渡した木箱の鏡もそれに近しいものだったんでしょうね。

小話
月「ここは太古の昔から存在する、とある邪悪な者を封印してきた神殿だ」
月「そして俺はその封印を代々護ってきた、えー、なんだ、組織、の一員ってわけだ」
死神列車のときにも話にチラッと出てたアレですね。

月「いや、昔の知り合いに星が好きなヤツがいてな……」

小話2
「あの石はその『邪悪な存在』の力の結晶、見たいなものだな。
簡単に言えば」
「ここから出ないように注意していたんだが、最近はそれも難しくなってきていてな」
「あの石に触れた人間が何人も操られ、封印を解くための駒にさせられそうになっていた」
「被害者は高校生が多かったからな。教師なら情報収集も実力行使も楽になる」

赤い石に操られていた人は
「俺たちが事前に保護して安全な場所で治療をしている。秘密裏に、な」
「かっさらったほうが早くて楽なんだよ」
え?え……?

小話3
工作室にどうして閉じ込めた?
月夜乃が閉じ込めたのではない。
警告はしたが分かりやすい接触はしていない、とのこと。
となると、あの場にいたのは秀ノ介……?


若「よーし、分解分解!この世に解けない謎はなぁい!」
月「……ふっ、なるほどな」
若「どうかしました?」
月「ああ、いや……なんだか懐かしくなってな」
若「懐かしい?」
月「すまん、わすれてくれ」
彦「誰かに似ている、とかか?」
月「いや……」
若「そういえば先生、この前うちのお墓の前にいたみたいですけど」
若「もしかして……私の両親と知り合いだったり……?」
月「……まあ、そういうことだ。学生時代にちょっとな」
若「学生時代!先生お母さん達と同世代だったんですか!?」
彦「懐かしいって、そんなに似てるのか?」
月「ああ、すぐに余計なことに首を突っ込むあたりがソックリだ」
若「がくっ……」
彦「なんとなく想像がつくな……」

死神列車のあとに再会はあったんだろうか。
個人的には再会していて欲しいという気持ちもあるけど、キョウが影から見守ってた
って形に見えるんだよなぁ。
隣町とはいえ研究所関連が近くに存在してるってことで。
もしくは死神列車のあとでも何かの事件とか。
千波があれになった事件で再会するとかってバッドエンドじゃないですかヤダー。

ED
秀ノ介とは再開できず……。
若留が「まるでこの世界が、自分たちの知らない『なにか』に変わりつつあるような予感」を感じつつ今作は終了。


ChEX
赤い石の装置が死神列車のやつに似ていたのは偶然かな、どうかな。
『どうして僕にだけ教えてくれないのですか!』
『もう二度と会えないだなんてそんなこと……』

閑話休題
大継町の人口、歴史、周囲環境
そして、超常的な研究の数々
赤い石『――、――――』
『そうか、そうだったんだね』

小話
『あった、これがそうなのか』
≪繭≫に繋がれた、≪枝≫と呼ばれる無数のパイプの先
……旧校舎のあれ、か?
その装置から取り外した『石』は――
その石を若留に分からないように隠したってことは
あの繭にも赤い石が動力、もしくは近いものとしてということか

閑話休題
魔女の住む館の地下背景
やはりここの研究所でもこの赤い『石』をベースとして使っていた
『これが《回答者》か。へぇ、なるほど』
背後に気配を感じて振り返ると、紫ノ宮葵と同じ姿をした、別物がそこにいた

でも、回答者の言葉は人間にはノイズにしか聞こえないとのこと

「よし、これで3つめ。必要な数は揃った」
「やっぱり時野さんに嘘をつき続けるのは気が引けるよ……。だからやっぱり――」
『罪悪感は感じるけど、これは決して裏切りなんかじゃない』
『ただ、協力してもらうだけだ。きっと時野さんも喜んで手伝ってくれるはず』
『そう、これは裏切りじゃない……』
「裏切ってなんてない。僕は。そうだよ、裏切ってなんてないんだから。
何も心配はない。だから……行かなくちゃ」


ビクリ、と体がはねると童子に現実へと引き戻されるような感覚を覚えた。
秀「あ、れ。僕はいったい何を」
たったまま夢でも見ていたのだろうか。直前の記憶があいまいだった。

秀「……それで『月夜乃』の当主様が僕に何のようですか?」
月「『須佐見』の協力は得ているが、できればお前とも話をしておきたくてな」

秀「僕は祖父から何も聞かされていませんので」
秀「僕にはその『資格』がないらしいので」

『石の棺』……
秀?「やっと会えた……姉さん」

……姉さんだっけか、秀が話題にしていたの妹だったような記憶も……。
確認したら、大事な人って旧校舎のときに言ってるやん、恥ずかしい!
どっちかわからないじゃんかよ!?

もしくは、スサノオから見た姉さん。アマテラス……?御三家の元となっているものの欠けているものにも符合するが……?
もしくは両方?


今回の感想
やっぱり面白いよ、このシリーズは!
今回は過去作のキャラや舞台の話題も出てきて、大きな話が大きく動いた印象を感じます。
最初にも書きましたけどね。
名言はされてませんがやはり若留は、トキノの娘で確定でしょうね。
トキノがいなくなったあとに彦道の存在で若留も救われたようなこと書かれてましたし
行方不明になった秀ノ介が次回作でどう動いてくるかも気になるところですね。
一つ上の次元とか、観測者とか、夢の世界とか……ついには神様見たいのも関わってきて
ことさらお話がブーストかかってますね。
神話の時代からとなると、大継町で都市伝説が多いのもうなづけますし。
少なくとも『須佐見』が学校の理事長だかだったかだったのでこれも新しい話ではなく
かなり昔から、ということが考えられますね。
死神列車のあの赤い石のルーツも今回の遺跡からと考えられますし。
全てに答えが出る日が待ち遠しいような怖いような。
自分たちの知らない『なにか』に変わりつつあるような世界で若留たちがどう立ち向かうのか。
楽しみですわぁ。



ChEXは終盤行方知れずになった秀ノ介目線かな?
なんか今回の話をまとめると転校以前から『赤い石』を持っていた。
むしろ『研究所』があったから転校してきた。
それに『須佐見』が関わっているようにも感じられるようなミスリードなのか。
謎の研究所の謎解きが終了してからの「ビクリ、と体がはねると同時に現実へと引き戻されるような感覚を覚えた」
ってのは死神列車のときのトキノが現実(夢?)気づいたときのような感じを感じた。
『赤い石』関連だからそうなっているのか。
転校前から『赤い石』の声を聞いていたってことは、つまり。
で、今回。旧校舎と魔女の時の研究所はそれぞれ別の研究をしていたけれども
元の動力?触媒?というべきものに『赤い石』を使っていたということも判明。
なので上記で「3つめ。必要な数は揃った」(旧校舎、魔女、今回)ということですね。
『石の棺』で封印が解ける時に一瞬写真が見えたけれどもアレは……。
なんとなくあの時の秀ノ介は何かに憑かれているような感じもしますね。
『赤い石』に騙されているとか。
『赤い石』の何かが自分の封印を解かせようとしているってキョウも言ってましたしね。
『月夜乃』『須佐見』なので死神列車の時も書いてますがアマテラスに該当しそうな家が
今のところ触れられていないのは個々まできたら何か、本質に関わっているんだろうなぁ
という気にもなります。

いまさらながらに、よくよく考えたら今回のキャラクター紹介の秀ノ介の目線が横向いていたのは……とか勘ぐっちゃいますね。


学園ミステリホラーからどんどん神話SFホラーになってきている気がしないでもないですが
次回の若留達の活躍を期待しつつ、今回の感想はおしまい。






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